2008年03月22日

理解すべき範囲と捨てるべき範囲の見極め

 「ドラゴン桜に学ぶシリーズ」17回目は、教えることの意義、です。

 昨日の記事でお伝えしたとおり、ドラゴン第6巻51限目で受験を控えた3年生が下級生に授業を行います。その結果を受け、桜木弁護士が言います。

 「生徒による授業は教える側の生徒にもかなり有意義だということが実証された」

 H17年の一次本試験直前期に診断士のかたから勉強会のお誘いをいただきました。参加メンバーは私とその診断士のかた、そして診断士のかたの知り合い3名の計5名でした。

 財務の勉強をしました。分からないところは教えてもらいました。そんな中、当年度に行われたTACの模試(財務)の話になりました。

 私は、たまたま勉強会前日に当該模試の財務を復習していましたので、私が講師をすることになりました。

 確かキャッシュフロー計算書の問題を説明したと思います。しどろもどろになり、嫌な汗が出ました。

 きっちり理解していませんでした。理解したつもりになっていたことを痛感しました。

 人に説明するとしたら、現在やっている学習内容をどう説明するか、考えてみると現在の理解度が分かると思います。

 ただ、逆に何でもかんでも理解を深めようとすると、深みにはまって時間を浪費してしまいます。翌年(H18年)に私が主催する勉強会で、合格者のかたに運営管理の質問をしました。これもTACの模試の問題で、解答解説が理解できなかったからです。

 合格者が言うには、「そんなの捨てろ捨てろ」でした。理由は上記の通り非効率だから、というものです。当時の私には目から鱗でした。

 深い理解をするべく取り組むべき範囲と捨てる範囲を常に意識して、バランス感覚を磨き、効率的な学習を行いたいところです。理解すべき範囲と捨てるべき範囲は、その受験生によって違いますから、客観的に自分を見ることができるかどうかがポイントだと思います。この客観的な視点が二次対策につながると思うのですがいかがでしょうか。


posted by 熱血感動型 at 13:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラゴン桜に学ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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