2008年04月29日

自問

 以前、このブログで財務の問題は毎日解くとよい、と書いたことがあります。

 私は、学生時代から数学はあまり得意ではありませんでした。また、診断士の受験勉強をするにあたり、財務の予備知識はほとんどといっていいほどありませんでした。

 そんな状態でしたから財務の授業は本当に苦労しました。

 そんな中、簿記1級の資格を持つ受験生から、毎日財務の問題を解いた方が良いとアドバイスを受け、毎日最低30分の時間を財務の問題演習に充てました。

 毎日、財務の問題演習をすると、テキストで理解できなかったことが初めて理解できたりもしました。また、計算速度も上がりました。財務の勘も鈍ることはありませんでした。

 そして、上記のメリットを享受しつつも、財務の点数は最後まで伸びませんでした。

 毎日、財務演習を繰り返しているのに、なぜ財務で点数を稼げなかったのか?

 ケアレスミスが無くならなかったから、です。

 なぜ、ケアレスミスが無くならなかったのか?

 ケアレスミスの原因を追及していなかったからです。

 同じ問題集を繰り返し解いていると、間違う問題は決まってきます。ほとんどがケアレスミスのせいです。

 なぜケアレスミスをしたのか?これをよく考えず、ただ、財務演習を繰り返していたことが、実力の向上を妨げていた気がします。

 なぜ足すところを引いたのか?
 なぜ数値の見間違いをしたのか?
 なぜ四捨五入をしなかったのか?

 自分に問うていかないと、ケアレスミスは無くならないと思います。

 そんな勉強の仕方をしていたから、一次試験に合格したH18年、二次試験に合格したH19年ともに、私は財務でつまらないケアレスミスを犯しています。

 表現の仕方を変えると、財務でケアレスミスをしても、他の科目でその失点を埋めることができれば合格は可能です。しかし、それはあまりにもリスキーな考え方だと思います。

 財務が苦手な受験生は、毎日問題を解いて欲しいのですが、なぜ失点したかを自問して、私のような失敗を犯さないで欲しいと思います。

 ケアレスミス対策は試験対策上、二番目に重要だと思っています。

 ちなみに一番重要なのは、健康管理だと思っています。

 


posted by 熱血感動型 at 14:06| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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