2008年05月22日

振舞

 私が受験生時代に、コーチから盛んに言われていたことのひとつに、合格したときのイメージングをしておくこと、がありました。

 「どこで合格発表を見ますか?」
 「そのときはどんな服を着ていますか?」
 「そばにだれか居ますか?」
 「においはしますか?」
 「受験番号を見つけたときの第一声は?」
 「まず、誰に電話しますか?」
 等々を明確にして合格のイメージを高めておくのです。

 よりリアルにイメージできればそれだけ実現可能性が高くなり、【ナイスな】結果が出るということでした。

 しかし私は、合格発表時のイメージングは上手くできていませんでした。

 ただし、「合格者なら今、何をするのかな?」という視点は常に持っていました。

 つまり、私は、H19年の二次試験に合格すると勝手に思い込んで、試験前にさかのぼると合格者は何をするのかな?と考え、振舞っていました。

 合格者は模試をどれくらい受けるのか。何の目的で受けるのか。
 合格者はサブノートを試験前にどのように活用するのか。
 合格者は直前期1ヶ月前にどんな勉強をするのか。それはなぜか。
 合格者は試験1週間前には何に気をつけるのか。
 合格者は試験前日はどんなことをして過ごすのか。

 等々そんなことを常々考えていました。

 そして、中小企業診断士になる以上、試験直前に交通事故に逢ってはならないと思い、直前期は普段、車で行く図書館へ歩いて勉強しに行きました。
 と言っても歩いて5分の距離ですが。。。

 私が本試験前に事故に遭い、受験できなかったら、新たな診断士が一人減ってしまう、と思っていました。

 今となっては、模試で上位90%の受験生が良くそんなこと思えたな、とも思いますが。。。

 極論ですが、今、受験勉強が捗らないとか、テンションが上がらないとか、勉強計画に進捗が大幅に遅れているとか、理解が進んでいないとか、そういうことはどうでもいいんです。

 私は受験歴が長かったので沢山の受験生を見てきました。だから言えます。そんな状況で合格した受験生は沢山いるんです。

 大事なのは、合格する気が強いか弱いか。言い換えれば本試験が終わるまで、合格する人間として振舞えるかどうか、なのだと思います。

 周囲が不可能と認識していても、自分が可能と思い込んでいれば可能になるのです。
 


posted by 熱血感動型 at 14:02| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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