2011年12月09日

転換

 立て続けにふさぎ込みたくなることが起こりました。

 その原因は、自分のミスだったり、
 「災難」としか言いようのないことだったりします。

 自分のミスが原因だったことについては、
 反省するべきですが、自分を責める必要はないのだろうと思います。
 ましてや「災難」だったら、自分を責める必要は全くないんです。
 
 やっかいなのは、そうだと分かっていても、
 なんとなく気分が塞いでしまうことです。

 逃れようとしても、気がつくと気持ちが塞ぎがちになってしまう。
 結局、この塞ぐ気持ちとしばらくの間は、共存していくしかないのだと思います。

 そんな中、昨日は普段あまり交流のない方々と雑談をする機会がありました。
 思いのほか話が盛り上がり、気がつくと彼らと話ができたことを喜ぶ自分がいました。

 気持ちを暗くさせるのも人ですが、
 気持ちを明るくさせてくれるのも、やっぱり人なんだなぁと再認識することができました。

 さて、今日は診断士2次試験の発表日でした。
 合格された方、おめでとうございます。

 そして不合格だった方。
 2次試験は「運」の要素もありますから、
 自分を責める必要はありません。

 そして普段、あまり話をすることの無い方と
 近況報告方々、他愛のない雑談をすることで気分が変わるかもしれません。

 合格発表を待つ状態での雑談と
 結果を踏まえた状態での雑談では、
 区切りがついているからこそ、新しい何かが見えてくるかもしれません。

 何度も不合格の経験をした私ですが、不合格だった方にとっては、
 気分転換が次の合格へのスタートラインのような気がしてなりません。
posted by 熱血感動型 at 16:50| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月05日

活力

 独立当初は予想していなかったことですが、
 現在、創業支援の仕事が自分の中で
 それなりの割合を占めるようになってきました。

 先週土曜日も創業支援セミナーに登壇してきたわけですが、
 この日は、セミナー終了後に個別相談会を実施しました。

 創業相談で多いのは
 「創業するべきか否か迷っているがどうすべきか」といった内容です。

 私も創業までに散々迷ったタイプで、企業内診断士時代に
 上記と同じ内容を、独立診断士の方々によく相談していました。

 そんな中で、心に残っているアドバイスは、
 「創業するときは迷いは一切なくなっている。
  迷うということは創業準備がしっかり完了していないという証拠。」
 といったものでした。

 この話を創業予備軍の方々に話すと、みなさん深く頷きます。

 実際、私自身、さんざん迷った挙句、
 創業するときは一切の迷いはなくなっていました。

 迷いを強引に断ち切って、清水の舞台から飛び降りるような創業ではなく、
 モヤモヤした気持ちが晴れやかになって、活力に溢れた新たなスタートを切る、
 そんな創業ができるように支援していきたいと思っています。

 そのためには、様々な知識やスキルを伝えることもそうですが、
 私自身が活力に溢れていなければなりません。

posted by 熱血感動型 at 08:17| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月28日

活用

 先週登壇した創業セミナーで受講生の方々の
 事業アイデアについて発表の時間をとった時の話です。
 
 ネットビジネスの立ち上げを考えているという
 女性の方が発表しました。

 その際に、ビジネスとは関係なく、
 当該創業セミナーのサイトを立ち上げたという発表もされました。

 ホワイトボードにサイトのURLを書いていただき、
 他の受講生の方々と共有をしました。

 PCでそのサイトにアクセスしてみると、
 「受講生の紹介」や「講義の感想」などが書かれていました。

 一緒に創業について学んだ受講者の方々が
 ホームページを立ち上げたら、リンクも貼りたいとのことでした。
 創業直後は、集客に苦労するケースが多いので、
 創業者にとって少しでもリンク先が多くなることは喜ばしいことです。

 受講者間でメーリングリストを立ち上げたり、 
 ツイッター、フェイスブックでつながるケースは多いのですが、
 受講者がホームページを立ち上げるケースは初めてです。

 今後、受講者の方々がどのように、このページを活用されるのか、
 とても楽しみになりました。

 なお、「講義の感想」の欄では、私の似顔絵も掲載されていました。
 上手く書くもんです。
mikami.jpg 
posted by 熱血感動型 at 15:26| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月27日

選手

 今日は、初めて地元のマラソン大会に出場してきました。
 昨年より開催された、この小江戸川越マラソンの種目は
 4q、10q、ハーフマラソンの3つなのですが、私は10qにエントリーしました。

 なお、大会の規則として
 10qを75分以内(7.5分/qペース)で走らないと失格になります。
 
 普段のジョギングでは7.5qを、
 早くて48分台(約6.4分/qペース)、
 遅いと54分台(約7.2分/qペース)で走っているので、
 果たして時間内に走り切ることができるのだろうかと不安を抱えていました。

 そもそも10qなんて距離、学校を卒業してからというもの走ったことがありません。
 
 さて、10qにエントリーした925人のランナーが
 ひしめき合うスタート地点で8:50分、号砲が鳴りました。

 いつもは一人で走っている私ですが、
 大勢のランナーに囲まれて走る違和感と
 大勢のランナーとともに走る安心感を携え、
 ゆっくりゆっくり走り出しました。

 すぐに沿道から「がんばれー」と声援が上がります。
 その声援が、私だけに向けられたものではないとは知りつつ、
 その声援が何となく気恥ずかしい。

 スタートしてから5分が経過し、アームポーチの中の携帯が
 現在の走行ペースを音声で知らせてくれます。その音声に驚きました。
 「5分/q」普段ではあり得ないペースです。

 目標は75分以内での完走です。焦ることはありません。
 と言い聞かせても、他のランナーに抜かれると抜き返したくなったり、
 沿道の応援が嬉しくて頑張ってみたり、と
 いつもよりハイペースでの走行が続きました。

 走っても走っても疲れを感じないのです。まるで幼少の頃のように。

 途中、いつも行っている床屋のおばちゃんが、
 沿道で応援している姿が目に入りました。
 「こんちは」「あらぁ、がんばってねー」

 その後も、私にとってのハイペースな走行はまだまだ続きましたが、
 気が付くとスタート地点から7qを越え、息遣いが荒くなってきました。
 7.5q以上走ったことの無い私にとって、そろそろ未知の領域を迎えます。

 大会パンフレットによると、7.7km地点を60分以内で通過できなければ、
 「収容バス」に乗り、スタート&ゴール会場へ送られることとなりますが、
 これは心配しなくてよさげです。

 8km地点。
 さすがに辛くなってきました。私が抜き去るランナーの数より、
 私を抜いていくランナーの数が多くなってきました。息は上がってきています。

 9km地点。
 あと1q。先が見えてきたので、ラストスパートをかけました。
 が、すぐに失速w

 ゴールが見えてきました。
 何も考えられず、ただただゴールへ体が向かっていきます。

 何とかゴールにたどり着いたら、フラリとよろめいてしまいました。
 ゼッケンについているICチップをはがし、係の方に渡します。
 バナナとスポーツ飲料を受け取りました。

 しばらくフラフラと歩いてクールダウンをし、
 バナナを食します。これが美味かった。

 整理体操をし、記録証をもらいにいきます。
 「お疲れ様でした。」という言葉とともに渡された記録証には、
 タイム55分37秒、順位441位/925名とありました。

 着替えを済ませ、会場から駅までの無料の送迎バスに乗り込みました。
 バスには「選手送迎用バス」と印刷された紙が貼られていました。

 そうか、今日の自分は「選手」だったのか。
 何年ぶりかな、選手と呼ばれるのは。
 そんなことを思いながらバスに揺られ帰途につきました。

 この達成感を味わうべく、来年も出場しようと思います。
posted by 熱血感動型 at 14:19| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

中華

 会社員時代、上司に横浜中華街に連れて行かれたことがあります。
 入った店では、何を食べても美味かったのですが、
 北京ダックの美味しさにびっくりした経験は今も鮮烈に覚えています。

 さて、先月より埼玉県飯能市にある企業様の
 経営革新計画作成のお手伝いをしているのですが、
 飯能駅に隣接する百貨店内の中華料理店でランチを摂る機会がありました。

 店舗の看板には「横浜中華街の味を当店で」といった旨の表記があり、
 ランチバイキング1,280円とありました。

 ランチで1,000円以上支払うのはちょっと抵抗があったのですが、
 ランチを摂る店をさらに探す時間もなかったため、入店してみました。

 お客さんは専業主婦と思しき、中高年の女性が多数。
 
 バイキングだけでなく、一品料理を注文することも可能なのですが、
 せっかくなので、あえてバイキングを注文し、料理をとりに行きました。

 さすがに北京ダックはないものの、料理の種類は豊富。
 酢豚、焼きそば、春巻き、肉団子、麻婆豆腐など、
 オーソドックスな中華料理が所狭しと並んでいます。
 料理を皿に取り、食してみました。

 美味い。

 特に唸ってしまったのが、鶏のから揚げ。
 見た目は居酒屋で出てくる、普通のから揚げなのですが、
 スパイシーで何個でも食べることができそうです。

 昨日も飯能に行ったのですが、言うまでもなく、
 このお店でランチを摂りました。
 相変わらず料理が豊富で、中高年の女性客も沢山いました。

 私の後ろのテーブルに陣取った2人の女性客が
 「この店で沢山食べようと思って、朝食を少なめにしてきたの」
 と言っていましたが、 うん、その気持ちわかるわぁ。

 次回、飯能に行くのはひと月先となるのが残念ですが、
 このお店、飯能のお勧めの名店だと思います。
 難点といえば、ついつい食べ過ぎて、デザートがお腹に入らなくなることかな。

 中国菜家 日日果(ひびか)というお店です。
posted by 熱血感動型 at 09:03| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月20日

空似

 昨日はクレヨンしんちゃんの舞台となっている、
 埼玉県春日部市で創業セミナーの講師として登壇してきました。

 会場は春日部駅から徒歩5分、できたてホヤホヤの
 東部地域振興ふれあい施設内のセミナールームでした。

 おしゃれできれいな会場で2時間半、受講生の方たちと楽しんできました。

 さて、講師としてデビューしたての頃は「何を言うか」に意識が集中していましたが、
 最近は「何を言うか」だけではなく「受講生の方たちとどのようにやり取りをするか」を
 意識してセミナーを準備し、進めるようになりました。

 受講生に何を問いかけると腑に落ちるのか。
 受講生の発言に講師としてどう返すのが効果的なのか。
 そんなことを意識するようになると、結局セミナーの良し悪しは、
 講師のコミュニケーション力が重要ということなのでしょう。

 昨日もそんなことで双方向のやり取りを意識しつつ、講義を進めていきました。
 そんな中、どうもどこかでお会いしたことがある受講生の存在に気付きました。

 若い女性の方だったので、「どこかでお会いしたことありますよね」と訊いて、
 ナンパと勘違いされたら困るなあ、と思いつつ講義は終盤に差し掛かりました。

 分かりました!

 その方、私の奥さんが若かった頃に似てるんです。
 どうりでどこかでお会いしたことがある、と感じていたわけです。

 他人の空似って本当にあるんですねぇ。

 来週の土曜日も同じクラスで登壇をするので、
 この想い(?)を彼女にぜひ伝えたいと思います。
posted by 熱血感動型 at 10:18| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

御縁

 診断士として独立後、ほとんど車を使わなくなりました。
 とはいうものの、同じ車を7年も使っていると
 愛着が湧いてきて、何となく手放せないままでいました。

 先日の家族会議の結果、
 月々の駐車場代、車検代、税金などを考えると、
 月1回乗るか乗らないかのために車を保有しているのは、 
 やはり不経済という結論となり、車を処分することとしました。
 (ふと、満足化基準と極大化基準を思い出しました)

 さて、どこで処分しようか。
 
 まず自宅から徒歩圏内の中古車買取専門店A社へ。
 査定額は最低額。つまりゼロ円。
 ま、古い車ですからね。もともとそのつもりでいました。
 従業員の方はともかく、社長さんがとても愛想がよく、
 アットホームな店でした。
 
 次に自宅から徒歩圏内ではあるものの、
 A社よりは遠い場所にある、大手チェーンのB社へ。
 店舗に車で乗り入れた時点で店員さんが駆け寄ってきて
 歓迎されている感じが嬉しかったです。
 査定額はわずかながらも付きまして、その説明も親切でした。
 
 1度自宅へ帰って、B社に売るかどうか検討したいと伝えた際の
 店員さんの台詞にちょっとガックリしました。

 「今日はお客さんが少なくて、店舗として成果を出せていないんです。
  ぜひ、熱血さんのお車を今日、引き取らせていただけませんか」

 それは私の都合じゃなく、あなたの都合でしょ?
 軽い憤りを感じてB社を後にした私は、
 日を改めてA社へ車を出しに行きました。

 が、A社は定休日でした。

 そして昨日。車を出しに行こうとA社へ電話をしました。
 
 が、担当者が不在のため受付が出来ないとのことでした。
 結局、B社へ車を売却することとしました。

 A社とは御縁がなかったんですね。

 仕事でも、御縁のある仕事と、ない仕事があるもので、
 ほぼ決まり、と思っていても結局なかったことにしてくれという仕事もあれば、
 遠慮したい、と思っていても結局引き受けざるを得ない仕事もあるものです。

 運も実力のうちと言いますが、縁も実力のうちなのかもしれません。

 NCM_0133.JPG

 NCM_0132.JPG

 NCM_0131.JPG

 (ふと、きんぜうさんが愛車オデッセイを手放した記事を思い出しました)
posted by 熱血感動型 at 06:28| 埼玉 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月15日

挨拶

 私が独立して間もない頃の話です。

 診断士Aさんがコンサルのアシスタントを探していました。

 そこで、お知り合いの診断士Bさんに
 アシスタントをしてくれる診断士を紹介してほしいと
 相談をしました。

 診断士Bさんはこの相談を診断士Cさんにしました。

 この診断士Cさんは、このブログをきっかけに
 私と知り合いになっていた方で、直接的な面識もありました。
 そんなCさんは、ありがたいことに、この話を私に持ってきてくれました。

 Cさんからお話をいただいた私は、
 Cさん経由でBさんと連絡をとり、
 Bさん経由でAさんと連絡をとり、
 Aさんと面談をした結果、アシスタントをすることとなりました。

 なので、この時点で
 私が直接的に面識がないのはBさんだけだったので、
 後日Bさんへご挨拶に伺いました。

 あれから2年が経過しました。
 AさんとCさんと会うことはあっても、
 Bさんと会ったのは当時のご挨拶のときだけ。

 そんな中、先日、実にひょんなことからBさんとお話しする機会があり、
 Bさんから講師の仕事を発注していただけました。

 この発注には2年前のご挨拶が影響していたことを考えると、
 やっぱり億劫がらないで挨拶に出向くことは大事なんだな、と
 改めて感じた次第です。
posted by 熱血感動型 at 07:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月09日

参戦

 昨年より開催された地元マラソン大会、
 小江戸川越マラソンの開催が迫ってきました。

 昨年も当大会に申し込もうかと思っていたのですが、
 ジョギング中に足を怪我してしまったり、
 5q以上走った経験がなかったりしたことから
 出場しない言い訳が出来てしまい、結局申し込みませんでした。

 今年になって7.5kmは走れるようになり(遅いですが;)、
 今回は10qにエントリーしました。

 初めて診断士の1次試験に参戦して間もない頃、
 試験に全く歯が立たなかったことを
 お世話になっているカウンセラーの先生に報告した時に、
 「ひとつステップを乗り越えましたね」という言葉をいただきました。

 参戦しないことには、合格はあり得ない。
 だからまず、参戦したことに意義がある。

 ジョギングを始めて3年半、私にとっての初マラソン大会も
 参戦することに意義があるのでしょう。
 制限時間1時間15分の中、完走できるかな。
posted by 熱血感動型 at 10:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

二字

 このブログでは、記事のタイトルを2文字にしているわけですが、
 今日の昼食中にネットサーフィンをしていたところ、
 1年前の産経ニュースが目につきました。
 漢字2字タイトル乱立 想像膨らむ ネット社会に合致

 漢字2字をタイトルとした書籍が増えているそうで、
 確かに、私の書斎の本棚をざっと見てみると、
 「烙印」天野節子著 幻冬舎刊
 「手紙」東野圭吾著 毎日新聞社刊
 「楽園」宮部みゆき著 文芸春秋刊
 「告白」湊かなえ著 双葉社刊 等々・・・

 確かに最近の書籍タイトルは漢字2字が増えている気もしないでもありません。

 さて、冒頭の記事を読んでいくと
 漢字2字のタイトルは「物語への想像をかきたてやすいのが利点」とあります。

 このブログでは、それを狙ってはいないのですが、確かに今まで
 「熱血ブログの2文字タイトルを見ると、何が書いてあるのか気になって読んでしまう」
 という声を何名かの方からいただいているのは事実です。

 さらに、冒頭の記事には2文字タイトルの書籍が増えた理由として
 「編集側が長くて凝ったタイトルを考える余力がなくなっている」ともあります。

 これも確かに言えていて、このブログも開設当初は
 記事タイトルを色々考えて長いものにしたり短いものにしたりしていましたが、
 ある時期から、タイトルを考える手間を省きたくて2文字にした経緯があります。

 私の経験がそのまま記事になっていて、興味深く読んでしまったわけですが、 
 今後、書籍タイトルの流行がどうなっても、このブログの記事タイトルは、
 たぶん2文字で続くことと思います。

 それがどうした、と言われればそれまでなんですが;
posted by 熱血感動型 at 16:09| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

応援

 このブログを始めて8年目に入っていますが、
 ブログを介した人脈の拡大スピードや、
 アクセス数、コメントの量などを鑑みると
 多分、このブログの全盛期は受験生時代から
 合格して1年目の頃だったのではないか、と思っています。

 独立診断士として仕事を行うようになると
 守秘義務を負う日々が多くなりますので、
 日々の出来事はブログに書きにくくなります。

 結果、記事を書くにあたっても、それまでより時間を使うようになり、
 時間をひねり出せずに、更新を諦めることも増えました。
 また、読者の方から「最近の熱血ブログは面白くない」という
 指摘を受けたこともありました。

 ですので、最近は書けるときに書けることをマイペースで書いています。

 そんな中、昨日は経営革新計画サポート研究会と
 その懇親会に参加してきました。
 たぶん1年ぶりくらいの参加になると思います。

 その懇親会で、このブログを熱心に読んでいるという声を
 複数の方からいただきました。

 根が単純な私ですから、このような声を直接いただくと、
 また頑張って記事を書こうと思うのです。
 応援してくれる人の重要性を強く感じました。

 応援と言えば、私が応援している埼玉西武ライオンズは昨日負けてしまい、
 日本シリーズへの出場権はなくなりました。
 しかし、最下位からCSファイナルまで登り詰めたのも
 応援があったからこそだと思えば、応援のし甲斐もあるというものです。
posted by 熱血感動型 at 16:02| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

準備

 昨日は、アポとアポの間の時間が大きく空きました。

 そこで、来週に登壇が予定されている事業計画セミナー
  資料の手直しををひたすら行っていました。

 このセミナーは、今年の7月20日に一度行っていますが、
 再度、同じ場所、同じ主催者のもと登壇をします。

 前回のセミナー内容を、より腑に落ちやすくさせるには、
 ということで、手直しに力を入れたのは導入部分。
 最初のツカミがその後の展開に大きい意味を持つと感じているので、
 導入部分の話の内容は変えずとも、スライドの見せ方を工夫してみました。

 また、最新版の白書のデータを盛り込んだり、
 財務関係の話は分かりやすさをさらに考えてみたり。

 考えれば考えるほど、手直ししたくなってきますが、
 ついついプロダクトアウト的な発想で手直ししがちになるので、
 受講者側の視点や、セミナーの目的も確認しつつ手直しを終えました。

 今後もリピートをいただけるよう、受講者満足を高めるべく、
 登壇直前まで、資料以外にも準備を進めていきます。
posted by 熱血感動型 at 10:59| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月03日

魔法

 子供の頃、ウルトラマンになって空を飛んだり、
 手から光線を出したいと思った時期がありました。
 
 歳を重ねるにつれ、どんな変身グッズを使っても、
 ウルトラマンにはなれないし、
 ウルトラマンのように宙に浮いたり、
 光線を出すことも無理だと分かってきます。

 ところが経営相談をしていると、
 無理を可能にしてほしいという経営者と出会うことがあります。
 つまり彼らの要望は「苦労せずに売上を上げる魔法を知りたい」なのです。 

 相談の場で彼らはそれなりに歪曲な表現を使うので、
 相談当初は彼らの意図が読めません。

 しかし、色々と話を聞いて、煎じ詰めていくと
 彼らの意図は「魔法が欲しい」なのです。

 彼らがやっかいなのは、自分はそう思っているということに気付いていないこと。
 いや、気付こうとしない、と表現したほうが正解かもしれません。

 話を聞いていくと、これまで何もやってこなかったわけではない。
 それなりに努力もしてきたわけですが、
 その努力の結果、行き着いた先が「業績向上には魔法が必要」であるならば、
 あまりに悲しい結末と言えはしまいか。

 魔法で業績を上げようとする経営者と、
 できること、できないことを明確にして、できることを地道にやっていく経営者。
 どちらの会社が業績があがるのかは自明の理ではないでしょうか。

 診断士の大事な仕事のひとつとして
 経営とは魔法を使うことではないことに気付かせる、
 ということが挙げられるのかもしれません。
posted by 熱血感動型 at 08:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月02日

降臨

 トイレに行って、大きい用を足すときに、
 和式だと、頑張って用を足すイメージがありますが、
 洋式だと、頑張らずとも用が降りてくるイメージがあります。

 この「降りてくる」という表現が私は好きです。

 以前、コーチングの研修を受講した際に、
 2人一組でワークをしたことがありました。
 ワークのテーマは忘れてしまいましたが、
 私のパートナーが「質問が降りてくる」
 という表現を使ったことが強く記憶に残っています。

 コーチングは相手の正解を引き出すコミュニケーションの一種だと
 捉えていますが、正解を引き出すためにコーチは種々の質問をします。

 この質問がひねり出したものであると、
 なかなか相手の正解は引き出せませんが、
 質問が降りてきた場合は、効果的なやり取りができて、
 相手の正解を引き出しやすくなります。

 質問が降りてくるか否かには、クライアントの話を
 じっくり聴いているかどうかが大きく影響しているはずです。
 ですから効果的な質問が出来たときは、
 しっかり話を聴けていると言えるでしょう。

 昨日、某企業の社長さんと面談をしている中で、質問が降りてきました。
 その時にふと、今以上に仕事の質を上げるには、
 今以上に人の話をしっかり聴く必要があるな、と感じました。

 当たり前と言ったら当たり前なんですが。
posted by 熱血感動型 at 08:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月31日

言葉

 昨日このブログに書きました、
 あきない総研さんの理論政策更新研修の続きです。

 前半は起業についての研修だったわけですが、
 後半はプレゼンスキルについての研修でした。

 まずはワークを実施しました。
 テーマは「言葉のバリ取り」です。

 6名で1グループになり、順番に自己紹介をします。
 自己紹介の持ち時間は1分間。
 「あの」「えー」「えっと」など、言葉のバリを出さずに
 自己紹介が出来たら、その人の自己紹介は終了です。

 バリが出たら、その方の自己紹介は中断し、やり直しとなります。

 独立前に某コンサル会社の講師養成講座に出席したことを思い出しました。
 講座カリキュラムの中に、10分間の模擬講義がありました。
 受講生が順番で模擬講義をしていくわけですが、
 「えっと」という言葉のバリが異常に多い方がおりました。

 聞き手は、講師の「えっと」がとても多いことに気付くと、
 講義内容より「えっと」の回数が気になってしまい、集中力が低下してきます。

 この時以来、言葉のバリに気を付けるようになりました。

 大体、講師として言葉のバリが出るのは、
 ・大人数を前に、気後れしているとき
 ・沈黙に耐えきれず、何とか間をとろうとしているとき
 ・言うべきことがまとまらなかったり、何を言おうか考えているとき
 という風に、後ろ向きな状況になったときです。

 言葉のバリによって、講師の状況が
 受講者に伝わってしまいます。
 なので、言葉のバリを出さないことで、
 形としては前向きな状況を作ることができます。

 改めて言葉のバリに気をつけようと思いました。
posted by 熱血感動型 at 08:51| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

方向

 昨日、あきない総合研究所さんの理論政策更新研修を受講してきました。

 理論政策研修は、5年間で5回受講することが、
 診断士の資格更新要件の一つとなっています。

 私は現在、登録して3年半が経過していますが、昨日で3回目の受講でした。
 なので、あと1年半で2回受講しなければなりません。

 さて、昨日の講師は、あきない総研代表の吉田雅紀さん。
 起業を専門にしており、かねてからお話が面白いと伺っていましたが、
 昨日、初めて吉田さんの研修を受講することができました。

 結論。面白かったです。とても。
 13:00〜17:00の研修でしたが、あっという間でした。

 前半は、中小企業白書を基に起業について見ていきました。
 現在の起業の状況を独自の視点から解説されていましたが、
 特に起業が雇用を支えている実態は興味深かったです。

 また、企業内診断士の方が独立をためらう事例を効果的に使って、
 起業のきっかけを興味深く解説したり、
 配布資料も手書きコメントを効果的に使って温かみを出したりなど、
 講義に引き込む力が凄いと思いました。

 来月に起業セミナーを何コマか抱えているので、非常に参考になりました。
 ちょっとセミナーの内容を組み立てなおしてみようと思います。

 ところで、私は独立する際、どの分野での活動を
 主たる活動とするかを明確にしないまま独立してしまいました。
 なので仕事は選ばずに何でもやっているわけですが、
 調べてみると現在、起業分野の売上が全体の1割を占めるようになっています。

 私の今後の方向性として様々な選択肢があるのですが、
 昨日の研修で、起業を専門にしていくのもありだよなぁ、と考えさせられました。
posted by 熱血感動型 at 11:19| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月27日

笑顔

 有名なアメリカの社会心理学者、デール・カーネギー。
 彼の著書「人を動かす」「道は開ける」はビジネス書、自己啓発書として、
 全米でベストセラーになり、現在も読み継がれている名作です。

 私は、スタンドの店長だった今から15年ほど前、
 ガソリンスタンド専門のコンサルタントから、
 「人を動かす」を勧められたことがあり、
 そのときに初めてデール・カーネギーを知りました。

 当時の私に「人を動かす」はとてもヒットして、何度も何度も読みました。
 読むだけでは飽き足らず、本書の内容が吹き込まれた
 カセットテープ版も買って、通勤時間に自家用車内で聞いていました。

 それでも飽き足らず、「人を動かす」をいかに実践するかを学ぶ、
 「デール・カーネギー・コース」という研修にも参加しました。
 毎週土曜日、2時間の研修を3か月受講しました。
 
 この「人を動かす」は、書名のとおり人を動かす原則が書かれており、
 その原則のひとつに「笑顔を忘れない」というものがありました。
 これを受け、当時の私は常々笑顔で過ごすことにしていました。

 店長の私が笑顔になると、スタッフの笑顔も増えるようになり、
 店の雰囲気がとても良くなりました。
 当時、笑顔の効用を感じながら過ごす毎日はとても楽しかったことを記憶しています。

 そんな私が転勤の辞令を受け取ります。
 赴任先は、モラルの低い店でした。
 モラール(意欲)が低いのではなく、モラル(道徳心)が低いのです。
 
 遅刻はする、挨拶はしない、指示命令は無視。そんな店でした。

 赴任当初は笑顔で接していた私でしたが、
 あまりのひどさに、笑顔が出せなくなっていきました。

 赴任先で悪戦苦闘する中、
 デール・カーネギー・コースの卒業生が集まる食事会がありました。
 その食事会で、我々がコースに通っていた時に学んだ、人を動かす原則を
 卒業後にどのように活用しているかが話題になりました。

 私はこんなことを言いました。

 「『笑顔を忘れない』という原則をずっと使ってきていました。
  ところが、転勤でひどい店に配属された今、笑顔どころじゃないんです。
  部下は反抗的、業績も思うように上がらず・・・」
 
 私のその話を受けてある人が言いました。

 「熱血さん。今の話って、言い訳ですよね。
  いいですか、あなた今、試されているんですよ。
  雰囲気の良い店、業績の良い店で笑顔を出すのはわけの無い話。
  だけど、今の悪い店舗状況であなたが笑顔を忘れなかったら、
  その笑顔は本物なんですよ」

 頭を殴られた気がしました。
 環境が良いときは、良い行動をとりやすくなります。
 しかし、悪い環境に置かれたときに、真の実力が試されるのだと思います。

 
 昨日の企業研修では、笑顔を題材に、
 2時間にわたって色々な話をし、様々なワークを行いましたが、
 この話をしたときに、和気藹々としていた教室の雰囲気が真剣なものへと一変し、
 多くの受講生がメモをとっていました。

 研修講師として登壇していて、嬉しい場面というのがいくつかあるわけですが、
 そのひとつに「受講者が自主的に私の話をメモしてくれるとき」
 という場面が挙げられます。

 昨日紹介した、私の苦いエピソードが、
 少しでも受講生の方々の活躍に役立つことを祈念しています。 
posted by 熱血感動型 at 09:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

標的

 例えば、月刊企業診断は、
 診断士とその受験生をターゲットにしています。

 例えば、雑誌週刊ベースボールは、
 野球好きの人をターゲットにしています。

 例えば、雑誌昭和40年男は、
 昭和40年生まれの男性をターゲットにしています。

 ターゲット顧客を設定するのは、
 限られた経営資源をターゲットに対して最大限活用し、
 顧客満足を最大化するためです。

 ターゲット顧客を設定しないということは、
 不特定多数の顧客に中途半端な満足しか与えられないということです。

 さて先日、人でごった返す新宿駅に降り立ったときのこと。
 自動改札を通り抜けた際に、
 「お父さん」と呼ぶ女性の声が聞こえました。

 振り向くと、改札のあちら側にいる中年女性が、
 改札のこちら側へ行ってしまったと思われる、
 父親を呼んでいる模様。

 「お父さぁーん、おとうすぁーん」と呼んでいますが、
 彼女の父親らしき人からの反応がありません。

 すると、私の横を歩いていた中年男性が一言。
 「この辺りを歩いているおじさんはみんな『お父さん』なんだよな」

 確かにそうだ。
 では、彼女はお父さんを何と呼ぶべきなのか?

 「私のお父さん」と呼ぶ?
 これでは多くのお父さんが該当してしまいます。

 娘さんの名前を入れて「田中花子(仮名)のお父さん」と呼ぶ?
 それとも「田中花男(仮名)さ〜ん」と父親の名前を呼ぶ?
 これなら確実かも。でも衆人環視の中で、個人情報を叫ぶことはできないし。

 良いんです「お父さん」で。
 彼女が「お父さん」と呼ぶことで、
 彼女が「お父さん」と発声することで、
 該当する「お父さん」は絞り込めているのです。

 当たり前のことに行きつくまで、
 ターゲットについて考えてしまいました。

 お父さんと娘さん、無事に再会できたかな。

posted by 熱血感動型 at 08:24| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

開業

 今年4月より、月2回〜3回ペースで、
 埼玉県越谷市の創業窓口相談にあたっています。

 「居酒屋を開業するために、融資によって資金を準備したい」
 6月に相談に見えたA氏は私と同年代の方でした。

 まずは事業計画を作成しようということで、
 事業コンセプト、マーケティング、資金繰り計画などなどを
 詰めるために何度も面談を繰り返しました。

 A氏は、私の出す宿題も毎回しっかりこなしますし、
 私が登壇したセミナーにも足を運んでくれるとても熱心な方です。

 そんなA氏から、完成した事業計画書を
 金融機関に持って行ったところ無事融資がおりたという、
 嬉しい報告をいただきました。
 来月半ばにはオープンできそうとのこと。

 海のものとも山のものとも判断がつかない創業も、
 計画がきっちりしていれば金融機関も融資に応じてくれる。

 A氏の事業にかける熱い想いが実を結んだことが嬉しくてなりません。
 早くA氏の店に飲みに行きたいです。

 ちなみに来月事業計画書をテーマにしたセミナーに登壇します。
 ご興味のある方は是非。
posted by 熱血感動型 at 12:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

待機

 ブログへのアクセスが急に増えました。
 おそらく、今日行われている診断士2次筆記試験が影響していると思います。

 実質的に今日の2次筆記試験が、診断士への最終関門ですから、
 今日の試験が終わったら、合格発表の日までのんびり過ごしましょう。

 ただし、多くの方がブログに書かれていると思いますが、
 「再現答案」は作成しておく必要があります。

 合格だったら後進のために役立てることができますし、
 不合格だったらその要因の検証作業に役立てることができます。
 なので記憶の鮮明なうちに作成する必要があります。

 私は、平成19年に最後の2次試験を受けました。
 終了直後は、合格した感覚よりも不合格だった感覚が強かったものの、 
 「前年よりは上手く対応できた」という感覚が強かったことを覚えています。

 翌日に再現答案を作成した後は、合格発表まで
 「ドラゴン桜」をひたすら読んでいました。

 合格するまで何年かかっても受験し続けることは決めていましたから、
 自分の勉強方法を見直してみたくて、ドラゴン桜を読んでいました。
 これをのんびり読んで、自分の勉強方法の棚卸をしていました。

 ちなみに不合格の感覚が強いからといって、
 翌年度対策として、過去問やら1次対策やらを始めても、
 合格の可能性はゼロではないので、たぶん集中できなかったと思います。

 また、仮に合格の可能性が高いと判断していたとしても、 
 当年度の事例を読み込んだりして、口述対策を始めることはしなかったと思います。
 これも不合格の可能性はゼロではないので、集中できなかったのではないかと。

 結果として合格していたわけですが、
 その後、「ドラゴン桜」で紹介されている勉強方法を
 自身の体験と重ね合わせて当ブログで紹介したところ、
 「参考になった」という意見を多数いただくことができました。

 そして、当時のブログ記事が、
 有償の「受験生サポート」の発案につながっていったわけです。

 ニュートラルな状態で合格発表まで待機することが、
 その後の活動に大きな影響を与えると思います。
posted by 熱血感動型 at 11:07| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。